zakki_diaryのブログ

日々の記録。

12/4

録画してあった世界に一つのプレイブックを観た。良かったけど、なんていうかそれほどでもという気持ちもあって、まあまあよりちょい上くらいに良い映画だった。ちゃんとまとまってるとは思う。深い内容ではなくて、ありきたりな印象を受けるしそんな感動したわけでもないんだけど、ダンス終わった後の喜ぶシーンが一番よかったかな。デニーロが好きなのであそこのセリフがいい。すごいベタな展開なんだけど、テンポも悪くないし、女優も上手かったと思う。ジェニファーローレンスってこの時22歳ぐらいなんだと思うと、すごく大人びて見えた。同い年かよ。アメスナの主人公とデニーロの組み合わせもいい感じ。なんかあんまり捻りもなく深い感動があるわけでもなかったから悪くない映画だとは思うけどそれほど褒めたくないという気持ちが残った。

黒澤明の生きるを観たがあんまりだった。yahooレビューもかなり高くて期待したんだけど、そんな称賛する内容と思えなかったし俺にはそれほどの良さがあるとは理解できなかった。大した内容じゃないと思うのだが。冒頭のシーンで語られるナレーションがとても良くて、簡潔かつズシリと重い言葉だったけど、正直一番そこが良くて、あとは妙に歯切れが悪く感じた。胃がんだと分かって仕事から離れても、唯一自分を活かせる場所は仕事場しかなく、公園づくりに励んだのだろうか。多分この主人公は主人公なりに人生を全うしたのだろうけど、なんだか何も成せていないからせめてもの悪あがきとして何かを成し得たようにも見えて、行動したから良い、悪いという話ではないと思う。あと、冴えない男で病人ということであれほどぼそぼそ話したり分かりづらい話し方だったんだろうけど、感情移入はしにくいしこの主人公の悲愴感が増すとも思えず、冗長さを感じた。別に心の中で思った言葉をさらっと語ってもよかったのではないか。

この間のFM802での、左巻きのゼンマイと上を向いて歩こうのスタジオライブがすごく良かった。長澤さんのライブ行きたいな。今になって、ビリージョエルのピアノマンの歌詞が沁みる。なぜだか、この歌詞がとても情緒豊かに感じられる今日この頃。ビルには夢があるのかな。それぞれの登場人物の人間味が切なくて、想いを馳せたくなる。

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Yes, they're sharing a drink they call loneliness

but it's better than drinkin' alone