zakki_diaryのブログ

日々の記録。

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イントゥ・ザ・ワイルド世界最速のインディアンを見た。

イントゥ・ザ・ワイルドはあまり面白くなかった。

最終的に死んでしまって元も子もないなというのもあるけど、結局アラスカに行って何を見いだしたかったのか疑問。死没したのは21歳だというから、俺とほぼ同じ年齢だ。しがらみから抜け出したいみたいな気持ちは分からなくもないけど、随所に社会の恩恵に頼ってる様が見苦しかったし、結局逃避でしかないんじゃないのと思った。こういう、旅に出るという行為を否定するわけじゃないし、未知を求めることはワクワクするだろうしそこを否定するわけじゃないけど、その先がないと思うから、どうせ社会に戻るしかないよねって思う。素晴らしい景色とか、素晴らしい体験で何を得たんだろうか。そのままここで生活をして、本当に満足だったのか。言葉は立派でも自分の内面に正直じゃないと、いつまでも変化はないと思う。この前にグッドウィルハンティング見ていたからか、この映画から学べる要素が薄かったのもあって退屈に感じたし、しょうもないなというのが正直な感想。

 

世界最速のインディアンは面白かった。

1967年ごろってこういう感じなのかと思いながら観てた。一見対応が冷たくて、からかう人もいるけど、なんだかんだみんな良心的で人の温かさを感じるシーンが多く、笑いもあって楽しかった。色々と問題があってハラハラするけど、バートの気さくさと情熱が周りを変えていくのがまた良かった。みんな平等というか、上下がなくて、夢を持ってる人を応援したくなる気持ちは純粋だなあと感じた。

主人公はお爺さんだということもあって、台詞一つ一つが良い言葉で、人生をかけてずっと大切にしてきたことや、これだけは曲げずに生きてきたという信念が伝わってきて良い映画だった。こんな元気な老人になりたい。