zakki_diaryのブログ

日々の記録。

12/30

結局寝ずに実家へ帰った。

新幹線はやっぱり慣れない。下向いてスマホいじったり本を読むせいで酔って気持ち悪くなってしまう。特に仙台までの2時間半が辛い。狭い空間の息苦しい空気に辟易する。

多少混んでると思ったけれど、上りなので混んでなかった。往復で買えば乗車券が学割も合わせて3割引になる。十日間有効ということを忘れないように記録する。もっと安くなってほしい。

ブログ書いてたら新幹線を降り遅れてしまい、また大宮から仙台行きの新幹線に乗る羽目に。そしたらめちゃくちゃ混んでいて、通路に行列ができるほどだった。やっぱりみんな都会にいるんだなー。

ようやく小山田咲子さんの「えいやっ!と飛び出すあの一瞬を愛してる」を読み終えた。最後の来歴が悲しかった。24歳という若さで亡くなってしまった人の一生には、もっとたくさんの出来事が詰まっていたのだと思うし、この来歴を綴った方を思うと切ない。

人間いつ何が起こるのか分からないなあと思う。

自分とはとても異なっていて、頭も良くて行動的で、人間関係をとても大切にしてる方なのだと本を読んでいて感じた。所々、考え方の違いから、ん?と思う部分もあったり、読み飛ばしてしまった部分もあるけれど、一人の人間の物語を読んだみたいでおもしろかった。ストレート、yちゃん、屋上の内容が心に残って、ページを折り曲げてある。個人的に好きな内容だった。

その中でのYちゃんの一節。

この、何をしても落ち着かない感じ、何かに打ち込んでいても常にふっと割り込んでくる憂鬱が、自分の性質で、これが一生続くんだなと、最近、とても悲しかったから。

もうちょっと幼い頃、例えば高校時代なんかだと、周りもぴりぴりしてて不安定な状態を隠さないからわりあい楽だったんだけど、20歳を過ぎるとみんな人と過ごすときにはそういう内面は出さずに話題を選べるくらいには大人になっていて、ぼんやりしたネガティヴな自分を出せる時間や相手はどんどん減ってくから、私だけが成熟できずに停滞してるようで、よけい頑張らなくちゃと思っていたのだった。

・・・自分でもよくわからない気持ちや体のことは、話すとどんどん暗くなるから、私は友達ともあえてしないように心掛けてたけど、ムリは良くないよねと思ったことでした。

自分の場合、高校時代は部活動のおかげか発散する場があったから気に病むようなことっていうのは思い返しても少なかったと思う。だけれど大学入ってから、この周りに暗い話題を出せない感覚がすごく分かってしまう。つまらないとか、場の空気とか、楽しさだけを求めるような人、別に憂鬱なんか何も感じないから話題にすらしない人。

考えても仕方ないとか、分かってんだよっていう。某バンドの曲じゃないけどさ。分かり合えないんだなって感じる。こういう時に話せる人っていうのは、年齢や目上の人で、すでにこういう時期を過ぎ去った人が最適なんだろうな。

他にも、ストレートの、過去の中でしか話せないとか、分かるなあと感じた。でも本気で泣いたり怒ったりできる関係は、俺にはないなと思った。きっとこれからもっとそんな関係というのは難しくなっていくのだろうと思う。

 

身近な人がもし亡くなったとしたら俺は泣くだろうか。多分家族が亡くなったら泣くかもしれないけれど、数少ない友人が亡くなっても泣けない気がする。それほどに俺は人間関係を築けていないのかもしれない。情が薄い人間だと自分で思う。

地元に帰ってもやることない。

地元の駅で同級生に鉢合わせたくないなといつも思ってしまう。

話すことないし、連絡取ろうと思えばとれる相手もいるけれど好意的にとられると限らないし。

昔遊んだ公園とか巡ろうかな。懐かしい。

思春期迎えてからずっとこんな調子。


さよならなんて云えないよ