zakki_diaryのブログ

日々の記録。

あの12歳の時のような友達はもうできない、もう二度と。

これまでスタンドバイミーを見たことがなかったけれど、とても面白かった。

時代が違うし、今では文化も発達して連絡を取ろうと思えば簡単にできるご時世ではあるけれど、当時遊んでいた仲間と疎遠になっていくというのは、今でも変わらないと思う。共感してしまい自分と重なった。

今となってはどう仲良くなって遊ぶようになったのか、覚えていない。あの頃は外で遊ぶことがとても新鮮で毎日が楽しかった。

公園や児童館に行けば必ず誰かいたし、日が暮れるまで遊んだあの日々は、今でも戻りたいと思えるほど充実していたと思う。

そんな日々も小4小5までだったし、小6の頃には大分関係性も変わっていき、中学では全く遊ばなくなったし、年賀状すら送り合わなくなっていった。

今ではみんなそれぞれの生活を楽しんでいるのだろうか。

かと言って成人式に行って顔合わせたかったとも思わない。会ったところであの日々が戻るわけじゃないし、会いたくないという訳でもないけれど。

この映画のように、環境も置かれている状況もみんな変わってしまう。

やがてテディやバーンとは会わなくなった。
学校で顔を会わすだけの付き合いに、よくある事だ。
友だちはでき、また離れていく。

よくある事って言い切れるのが、なんだか切ない反面自分だけではないんだと思わせてくれる。思春期の頃はそうやって割り切ることができず、相手を勘繰ってしまったり、嫌な面を考えがちだったな。

もっと歳をとってからまた観たい。

 

地元に帰ると、今では誰も遊んでいない。

少子化のせいなのか、ゲームの流行なのか、外で遊ぶ子供たちはいなくなったのかと思うと寂しい。あの遊歩道は絶好の遊び場だったのに。

俺も知らないうちに、子ども時代の思い出が今の自分の支えになっていたりするのかな。


Stand By Me, Ben E King, 1961