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zakki_diaryのブログ

日々の記録。

7/24

ガッツ「地位や階級なんてものには興味ねえ オレが欲しいのは もっと別の・・・自分で勝ちとる 何かだ」

コルカス「それが ガキのたわ言だってんだよ!! 自分で勝ちとる何か!? ハッ! そんなもんが簡単に見つかりゃ誰も苦労はしやしねえよ!!」 

「もし運よく見つかったとしても そこで勝利者になれるのは ほんの一握りの人間だけだ!!」 

「大抵の人間は 自分の力量や器と自分の置かれた現実に折り合いをつけて 何とかやっていくもんなんだ!!」 

「夢さえあればいいなんて言ってるヤツはよくいるけどな!!オレはそういう野郎を見てるとムシズが走るぜ!!」 

「夢さえあれば か・・・ そんなもんは現実に目を向けられない弱っちい人間の逃げ口上だよ! 実現しない夢なら寝言と一緒だ! 馬のクソ以下だぜ!」

ガッツ「・・・お前には ・・・お前にはねえのか そういうの・・・」

コルカス「ケッ! やってられっかよ! ジュドー オレは先に帰って寝るぜ これ以上この甘ちゃんには つき合いきれねえ!」

ジュドー「・・・あいつはさ ああ見えても昔 盗賊団の頭だったんだ まあ10人そこそこのしけた盗賊団だったんだけど ある時 鷹の団に手を出して 案の定返り討ちくらってさ・・・ その時からなんだ あいつがオレ達の仲間に加わったのは」 

「ささやかながらも・・・あいつは自分で勝ちとる 何かってやつを 持っていたのかもしれないな」

ガッツ「・・・・」

ジュドー「オレはさ・・・昔から何でも小器用にこなせる方だった 剣もナイフも人並み以上だったし・・・自慢じゃないが目端もずいぶんきく方だった」 

「・・・でも どれも一番にはなれなかった」 

「それで決めたんだ 自分ので一番になれないなら 一番になれそうなやつの下につこうって・・・」  

「・・・最初から 何も欲しがらないやつなんていないさ・・・」 

「でも 誤解すんなよ 結構気に入ってんだオレ・・・ 今の自分の立場もさ・・・」

「・・まあ常識的に考えりゃ まともじゃないわな 何かなんて あやふやなもんのために 鷹の団の切り込み隊長の地位と 目の前にぶら下がった爵位と騎士の称号まで棒にふろうってんだから・・・どうかしてるよ実際」 

「・・・でも男なんて みんなどうかしてるのかもな・・・ 夢とか 勝ったの負けたのって・・・ 一生そういうのを引きずっていくんだぜ きっと・・・」 /ベルセルク8巻

 

 ベルセルク、随所に響く言葉があるけれど、このコルカスの言葉がとても考えさせれるというか、葛藤する心境をよく表してるなと。

 

前に進まないといけないな。

まず試験をちゃんと片付けよう。