読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

zakki_diaryのブログ

日々の記録。

7/7

いやー。

あまんちゅ9巻まで読んだ。つらい。けど面白い。

恋愛描写、個人的にはこれ以上拡大しないでほしい・・・

多少なりとも、現実逃避として漫画を読んでる意味合いがあるわけで、俺はてこやぴかりの成長物語が見られればそれでいいんだよなあ。

もしこれで他の登場人物にも彼氏ができてしまう展開になるならキツい・・・

 

8巻の47話がとても良かった。

てこ「・・・実は私 昔から大人数で集まって 騒いだりするのが苦手で 独りでいる時より大勢でいる時の方が孤独を感じていました

—――でも不思議

きょうはそんなこと 全然感じなかった」

 

ばーちゃん「てこちゃん この一年でずいぶん変わったねぇ」

 

てこ「・・・変わりたかったけど 変われませんでした

あいかわらずの臆病者だし すぐ逃げるし そのくせ負けず嫌いで―――・・・

・・・ただ最近は どうせ変われないんだったら そういう欠点を精いっぱい 上手く利用してやろうって思えるようになりました

負けず嫌いなら自分を止めずに 動けるよう仕向けてみたり

逃げるなら逃げる先を 有効な場所にしてみたり

ダメな自分を一歩引いたトコから 上手くコントロールできるように心がけています」 

 

ばーちゃん「―――うん いいね 上手に自分を受け容れているじゃないか!

・・・知ってるかい?俗にいう短所とかコンプレックスとかいう奴はね

上手に受け容れることができれば 立派なチャームポイントになるんだよ」

 

なんて優しい世界なんだろう。

てこの変わりたいけど変われない心境に共感してしまった。

よく「自分を変えよう」なんて言葉を聞くけれど、自分を変えることができるなら、とっくに実行してるわけで。

自分が嫌だと感じることには必ず理由があるから、その理由を知らないまま今までと違う行動をしたって心のモヤモヤは消えないし、自分自身でもストレスを感じる。

そうやって自分のやりたくないと思う行動に理由付けして、納得できると嫌なことを回避できるようになる。

嫌なことをしない範囲で好きなことができるようになる。

他人は他人、自分は自分だと思えるようになる。

ここで満足できればいいけれど、大抵そうはいかない。

嫌なことの裏にやりたいことがある場合が多い。

そもそも現状に満足できないから、また周りと歯車が合わないから「自分を変えたい」と思うわけで、嫌なことを乗り越えなければならないのだとようやく気付く。

結局スタートラインに戻る。下らない繰り返し。

例え自分を受け入れたところで、環境が変わるわけじゃない。

自分の考え方が変わるだけで、本質的には何も変わらない。

大抵、現状維持に落ち着いてしまう。

自分の可能性を自分で狭めていると言われれば、そうだろうけれど・・・

これならできる!って思えることと、できない無理・・・って思えることの違いはなんだろうか。

これが自分のものさしだと思うけれど、間違ってることもあるのかな。

やりたいことがないって公言するのも、何もできなかった時の言い訳なんじゃねぇ?って言葉、響いてしまうこの頃。