zakki_diaryのブログ

日々の記録。

9/21

ペンギンハイウェイを観た。正直俺には微妙だった。妙に高評価の意見が多いけれど本当かと思う。子供は絶対に飽きると思うのだが。脚本が悪いのか知らんけど、2時間は長ったらしく感じてしまい途中でもうきつかった。後半のペンギンジェットコースターみたいな演出に関しては素晴らしかったと思う。でもその後半に至るまでを思うとしんどかったな。そこまで世界観にのめり込めなかったせいもあるだろうか。子供向けに調整されているからなのかもしれないが、説明じみた台詞が続くのもしんどかった。原作が小説だし既読者にとっては忠実に表現されてるんだろうなあとは思うけれど。小学生が研究するという設定なら仕方がないのかもしれないが、子供のくせに背伸びして子どもらしくない言動が繰り返されるのも好きになれず、あんな小学生がいたら痛いというか浮くと思うのだけど、女の子にモテるわクラスで一目おかれてる所がモヤモヤした。そう思う俺が歪んでいるのだろうか。

俺にとってアニメ映画を見るというのは、現実を忘れたいという願望もあるから、研究に苦しんでる中で映画内で疑似的にも研究してる様を見せられるのは辛かった。子供だから許せる、という心の広さを持てる状態ではない。クラス内でチェスが流行ったり、可愛い女の子が相対性理論を読んでるみたいな妙に現実離れした環境が主人公だけに都合よく回ってる世の中のように感じられたし、もちろん主人公なのだから青山くんを中心に物語が展開することは当たり前ではあるのだけど、現実離れしてる要素とリアリティの配分が中途半端に感じられて目についた。何でもできると思っている根拠のない自信がある姿が羨ましいというよりもイライラした。子供ってあんなだったか?

これで高評価ならリズとのんのんの完成度はあまりにも高かったと思うのだが偏見か。カットの拙さというか、場面転換が単調に感じられたんだよなあ。会話の度にちょこちょこ変わるのが理由なのか、映し方が良くないのか分からんが観てて疲れた。話の展開自体は別に早くないのにも関わらずシーンが転々としていたと思う。

9/17

三連休終わっちまった。何もしていない。本当は映画を見に行こうと思っていたけれど、人の都合に合わせていたら予定が合わず行かずに休みが終了した。以前なら一人で観に行っていたのだから、一人でも観に行けば良かったなあと少し後悔。もう9月も後半を過ぎているのがつらい。

NHKの100カメという番組でジャンプ編集部の様子が撮影されていて、想像よりも自由な職場でおもしろかった。ああいう職場もあるんだと、やりがいを感じたし楽しそうに見えた。実際は大変だろうし、あの職場に辿り着く経緯も複雑だろう。少し就活について考えてしまう。現状の環境を繋げて、ほぼお金のために理系就職しようと考えている自分とは違い、理系就職であってもやりがいを第一に求める人だっているんだろうな。もう22なのに、20の頃と変わらない心情なのが情けない。2年って長いはずなのに、ほんの少し前のように感じられてしまう。2年で得たものが少ないからだろうか。先延ばしにすればするほど時間だけが減っていく。

今更になって、あの学部時代のあり余った時間を自分を試す時間として使えたのではないかと思ってしまう。継続して続けていれば何かしらそれなりに形になったかも。形になるからこそ目指せるものあったかもしれない。後悔というほど重くはないけれど、きっと今の時間だってそう思うだろう。

9/16

夏目友人帳の一期と二期を全て観た。まるでARIAを見ているように癒されて、BGMもいいし世界観も和やかでずっと見ていられた。タキがかわいいしニャンコ先生もかわいい。3期もとても良い。どれも良いのだが今のところ特に良かったのは、「桜並木の彼」と「幼き日々に」。「桜並木の彼」で、枯れ木の絵を燃やさなくてはならなくなった時に、燃やす前に桜の花を描く所が粋に感じた。何事も名残惜しく悲しいことが多く、解決できずどうしようもないことだってあるけれど、ちょっとした工夫、発想を変えることで見える景色も変わるんだよなあと思える。ネブラスカのラストとも通じるものがある気がする。「幼き日々に」はもう、夏目が聖人すぎて切ない。映画公開までに6期まで観終わらないだろうけど映画を見に行きたい。若おかみは小学生も楽しみ。

もう再来週過ぎたら9月も終わってしまうのが早い。夜はとても涼しいし、ここ数日は昼も長袖で過ごせるほどの気温で、もう夏も終わったような気候。今日は少し暑かったけれど、ジリジリと焼けるような陽射しも無いのかと思うとほんの少し名残惜しい気分でもある。時間経つのが早い。個人的に10月以降色々とあって憂鬱なので9月がループしてほしい。3連休万歳。